ダムについて詳しく解説!これを読めば、ダムが好きになる!

自然を学ぶ

私が、川について興味を持ち、もっと知りたい!と思えたきっかけはダムとの出会いでした・・・

 

 

こんだけの水、どうやって貯めるの?てか、この川は何?と・・・

 

そんな感じで、私が魅了されたダムについて、解説していきます。

ダムの役割

ダムの役割は、主に次のようなことです。

水の量の調整

水が多くなりすぎたら、貯める

大雨で川に多くの水が流れると、氾濫が起きて、被害がおよびます。

そうならないために、ダムが水の流れをとめて、水が流れすぎないようにしてくれます。

水が少なくなりすぎたら、流す

逆に、川の水が少なくなったとき、川の生き物のためにも水を流し、環境を整えてくれます。

生活に必要な水の確保

蛇口をひねれば当たり前にように水が出てきます。

 

ダムが水を貯めてくれるおかげで、雨の量に左右されず、私たちは生活の中で水を変わらず使うことができます。

 

もしダムがなく、水の量が調整できなければ、雨が降らない期間は水道水が出てこない、なんてこともあるかもしれません・・・

発電

水が流れ落ちる力を使って、電気を作っています(水力発電)。

ダムの大きさ(堤高・堤頂長など)について

堤高とは、ダムの高さ

 

堤頂長とは、ダム頂上部の長さです。

 

日本一高いダムは、富山県にある黒部ダムで186mあります。

 

※60階の超高層マンション並の高さ

 

デカすぎ・・・。

ダムの種類

ダムは大きく分けると、コンクリートを原料として建てられるコンクリートダムと土や砂、岩石を積み上げて建てられるフィルダムの2種類があります。

重力式コンクリートダム

コンクリートダムでは、最も多く作られているダムで、日本のダムの約90%を占めます。

 

コンクリートの質量を利用し、水圧に耐えるのが特徴です。

 

大量のコンクリートを使用するため、耐久性に優れ、地震や洪水が多い日本には適したダムといえます。

アーチ式コンクリートダム

ダムにかかる水圧をアーチによって分散させる構造で、これによってコンクリートの使用量が少なくて済むのが特徴です。

 

その分、ダムの両側の岩盤に伝わる力が大きくなるので、しっかりとした岩盤でなくてはならないので、建設できる地点は限られます。

 

過去にアーチ式ダムが決壊した事故(フランスのマルパッセダム)もあり、アーチダム施工時は十分な補強をするなどの十分な配慮が必要だということがわかりました。

ロックフィルダム

岩石、砂利、砂などを材料としてつくられたダムです。

 

ダム自身は重力式コンクリートなどと比べて大きいですが、洪水吐(真ん中の水を流し込む穴)を設けることができない関係から、越水(水がダムを越えてしまう)しやすいです。

 

貯水量も重力式コンクリートに比べて少なめです。

 

ただ、底面積が広いことから、重さが分散されて地盤に伝わるため、安定感があり、地盤が弱い地域にもつくることができます。

さまざまな巨大ダムをご紹介!

都心から3時間で行けちゃう巨大ダムは秩父ダム!

埼玉県秩父市には、秩父4ダムといわれる4つのダムがあります。

その中で日本6位の堤高を誇る浦山ダム、秩父ダム最大規模の滝沢ダムは見ものです。

↑写真から、浦山ダムの堤高の高さがわかると思います。

滝沢ダムは堤高では、堤頂長と貯水量を踏まえ、秩父ダム最大!

日本一の抵抗を誇る黒部ダム

富山県中新川郡にある黒部ダムは、日本一高いダムです。

 

堤高186m、堤頂長492mの圧倒的な大きさを誇ります。

 

黒部ダムは、第二次世界大戦後に作られ、建設費用が513億円、作業人数1000万人に及びます。

 

黒部ダムは世界的に見ても大規模なダムであり、観光地の一つとしても人気です。

世界一のフーバーダムは規格外サイズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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